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「世代交代のとき」 日本ゴールボール選手権大会女子予選大会

2016.10.25

10月15日(土)、16日(日)に滋賀県守山市の市民体育館にて日本ゴールボール選手権大会女子予選大会が行われた。
この大会は11月に東京都青梅市で行われる選手権大会に向けての予選大会で、上位4位までのチームが本戦に進むことが出来る大会だ。
女子予選大会結果は以下の通り。

優勝 TEAM FUZOKU
準優勝 国リハLadies チームむさしずく
三位 九州なでしこ
四位 MoonLuster

敢闘賞 安室早姫選手(TEAM FUZOKU)
最優秀選手賞 天摩由貴選手(TEAM FUZOKU)
◯世界の頂点への課題
大会を取材した中で記者が感じた点としては、オフェンス面の強化だと感じた。
ロンドンパラリンピックでメダルを獲得した時、日本のディフェンスは強固なものであったが、それに対して世界の強豪国は研究が進み、さらに上を行っている。
競技レベルの底上げが世界全体で進んでおり、海外の選手はより強く速いボールを投げるようになった。
今後日本の選手がオフェンス部分をどのように強化していくかが、日本が世界の頂点に返り咲けるかどうかのポイントだと思う。
閉会式後、リオパラリンピックゴールボール女子日本代表ヘッドコーチの市川喬一氏にインタビューをさせていただいた。
「世代交代は進んでいる。今後の主力は若い選手、特に今大会で敢闘賞をもらった選手、MVPの選手が日本代表の中心となっていく。」
「今後2020年に向けてのチームが編成されていくが、リオパラリンピック、ロンドンパラリンピックとは(チームカラーが)明らかに変わるんじゃないかなと思う。」
「世界一小さいチームで(世界と)どう戦っていくかが重要。」
世代交代とオフェンス面の強化。
日本女子ゴールボールは大きな変革期を迎えている。
11月26日(土)、27日(日)に東京都青梅市の青梅総合体育館にて日本ゴールボール選手権大会が開催される。
リオパラリンピックで連覇を逃した女子ゴールボールだけでなく男子ゴールボールも出場する大会だ。

是非一度ゴールボールを観戦してもらいたい。

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