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悲願の平昌パラリンピック出場を目指して 2016 IPC アイススレッジホッケー世界選手権Bプール

2017.01.04

2016年11月29日~12月3日の5日間、北海道苫小牧市にてアイススレッジホッケーの世界選手権が行われた。日本、チェコ、スロバキア、イギリスの4カ国で行われる大会だ。

日本は2010年のバンクーバーパラリンピックに銀メダルを獲得したものの、2014年のソチパラリンピックでは出場を逃している。
2018年の平昌パラリンピックの出場は悲願なのである。

今回の世界選手権では、上位3チームが平昌パラリンピック最終予選へ進むことが出来る。そのため、非常に重要な位置づけの大会なのだ。
28日の夜には開会式が行われ、アーティストのサラ・オレイン氏が君が代の独唱や自らバイオリンを演奏し華を添えた。

試合前、代表最年少(27歳)である塩谷吉寛選手にインタビューをさせていただいた。
「今回の大会は優勝あるのみだと思っています。勝つ。絶対に勝ってみせます。」
並々ならぬ決意が言葉からも表れていた。

日本のアイススレッジホッケーは40代を中心としており、20代の選手は塩谷選手だけ。
近い将来日本のアイススレッジホッケーは塩谷選手が背負っていくことと思う。

そのためにはもっとこのアイススレッジホッケーという競技を世の中の人に知ってもらうことが必要だと思う。
前述したようにバンクーバーでは銀メダルを獲得したが、ソチでは出場を逃したため注目度も減っているように思う。なんとしても平昌出場を果たしてもらいたいと思う。
大会結果だが、日本代表は2位という結果だった。
無事に最終予選への出場は果たしたが本当の戦いはこれからと言っても良いかもしれない。

今後もアイススレッジホッケー日本代表には注目していきたい。
■大会結果
詳細はFacebookページでご確認いただけます
一般社団法人日本アイススレッジホッケー協会
予選順位1位  チェコ(3勝0敗)
予選順位2位  日本( 2勝1敗)
予選順位3位  スロバキア(1勝2敗)
予選順位4位  イギリス(0勝3敗)

第4日目  3位決定戦、決勝戦
第1位 チェコ
第2位 日本
第3位 スロバキア
第4位 イギリス

一般社団法人日本アイススレッジホッケー協会
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