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歴史・歩み

HISTORY

小さな目標球にボウルを近づけあうゲームは、古代からあったといわれています。考古学者のフリンダーズ・ピートリー(英, Sir William Matthew Flinders Petrie, 1853-1942)は、紀元前5,200年頃の古代エジプトのピラミッドの遺跡調査で、一対のボウルと目標球を発見しています。

現在では、イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカを中心に、世界各国で200万人以上の愛好家がいるといわれています。

アジアの国々では、日本をはじめ、マレーシア、ブルネイ、香港、韓国などでも盛んに行われています。

日本では明治後期から、横浜市の居留地外国人のスポーツとして移入され、1963年頃から本格的に紹介されるようになったといわれています。