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競技ルール&楽しみ方

HOW FUN AND RULES

競泳規則一例

スタート
  • 視覚障がいの選手は、出発合図員の“テイク・ユアー・マーク(位置について)”の号令の前に、審判長の長いホイッスルの合図でスタート姿勢をとることができる。
  • バランス維持に問題のある選手は、スタート台の上で腰、手、腕をつかむなど、バランスをとるための補助を一人の介助スタッフによってのみ行うことができる。選手がスタートで静止できるよう補助をしてもよいが、スタート台で身体が前方へ90度垂直を超えるような状態で保持して選手に不公平なアドバンテージをあたえてはならない。また、スタートで選手に勢いを与えてはならない。
  • 選手はスタート台の横からスタートしてもよい。
  • 水中スタートにおいて、競技者がスタート位置をつかめない場合は、介助スタッフが補助したり介助器具が使用されたりする。介助器具は競技開始前に事前にJPSF障がい泳法主任が正常で安全だと判断したものとする。スタートで選手に勢いを与えてはならない。選手はスタートの合図があるまで体の一部を壁に接触させていなければならない。
競技
  • レースではいかなる選手も、義眼を除いて、義足や矯正具の使用は許されない。
  • ペースメーキングやいかなる機器の使用も認められない。
介助スタッフ
  • 介助スタッフは視覚障がいを持つ選手に対し、壁が近いことを知らせる必要がある。この方法を「タッピング」タッピングを行う者を「タッパー」という。タッピングがプールの両サイドに必要であれば、それぞれの端に1名ずつのタッパーを配置する。
  • タッピング用具は安全と認められるものでなければならない。安全性のチェックは、大会それぞれの要綱で定める。